【ソウル=牧野愛博】北朝鮮の平壌で、中断していた柳京ホテルの建設工事が間もなく再開される見通しになった。最近訪朝した韓国人研究者が明らかにした。同ホテルは105階建てで、高さ約320メートル。87年に工事が始まったが、資金難から外壁工事などが終わった段階で92年に中断し、放置されていた。朝日新聞
工事が中断された柳京ホテル(中央)。完成すれば、3千の客室ができるという=東亜日報提供
この研究者によると、ホテルには、すでに建設工事用の防護ネットやハシゴが据え付けられ、建設用資材も準備されている。北朝鮮関係者は「我々の力で工事を進める」と語ったという。別の関係筋によれば、柳京ホテルの建設は、金正日(キム・ジョンイル)総書記の指示で始まった事業。北朝鮮は廃虚になることを恐れ、朝鮮労働党幹部の指揮で昨年から工事の資金集めを始めていた。
しかし、総工費は当時でも推定7億5千万ドル(約780億円)とされた。中東の会社が一部の負担を約束したが、全体の資金繰りのめどは立っていないという。コンクリートの劣化や設計ミスなどを指摘する声もある。
このホテルにはいろいろと私に因縁深いモノがありまして…
私が大学生当時「世界最大の鉄筋コンクリート造」の建築物として有名だったんですよね。
ところが、上記の通り工事は中断されてしまいまして…
その理由が「設計ミスにより建物が傾いてきたから」というとんでもない状況だったはずなんですよ。
実際、最近まで廃墟のようになっていましたし、Googleマップ及びGoogleEarthでは、その様子が、映っております。
(実はGoogleEarthを使用したとき、最初に見にいったのはこの柳京ホテルでした)
↓これね。
大きな地図で見る
最近では撮影禁止場所として有名だったわけですが、一部隠し取りと思われる写真の中には、明らかに傾いていると思われるモノもありました(目の錯覚かもしれませんが…)
はてさて、私が学生当時驚嘆の声が上げた脅威の全鉄筋コンクリート造建築物… 果たして完成するのでしょうか?
個人的にはできないと思うんだけどなあ…
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